税理士が独立して開業するまでの工程を解説

独立して税理士事務所を開業するためには

独立を考えた時に必要になる費用とは

税務処理に欠かせないシステムソフト

事務所が決まったら税務処理を行うためのツールを揃えていきます。
いくら開業時の初期費用を抑えたいといっても、税理士業務の根幹に関わるシステムソフトというものは将来的に事務所の収益に関わってくるものなので、しっかりと使いやすいものを選択しておくことをおすすめします。

ソフトを買い取る形になるため最初にだけ費用がかかり、その後は使い続けることができるというパッケージ型は全体的に見るとコストを削減することができますが、一定の端末からでないと操作ができないという問題点があるようです。
一方、毎月の使用料を支払うだけのクラウド型はランニングコストがかかってしまうようにも見えますが、複数の端末からのアクセスが可能であるという点や開業時の初期費用を抑えることができるという点が評価されて、最近の主流となりつつあるようです。

開業時の過度なこだわりは捨てる

税理士事務所の場合は、飲食店や美容院を開業する時と違って初期投資が少なくて済むと言われています。
そうは言ってもお客様を相手にする仕事なので、相談に訪れたクライアントが不信感を抱くことがないように最低限の体裁は整えておいた方がいいでしょう。

しかし初めての新事務所だからと意気込んで細部にまでこだわりすぎると、お金はいくらあっても足りません。
開業してから1年ほどは安定した収入が見込めないということも覚悟した上で、初めのうちはお金をかけるところと節約するところをしっかりと見極めていく判断力が必要なのです。
システムソフト以外の備品や消耗品についてはECサイトなどを利用しながら手軽に買い揃えていくことをおすすめしますが、あまり安っぽくなりすぎるのは事務所としての品格に関わってきてしまうので注意しておいた方がいいでしょう。


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